登山向けカメラを3タイプ紹介(タフネスコンデジ、高級コンデジ、ミラーレスカメラ)

ミラーレスカメラ

ミラーレスカメラは、一眼レフからミラーという部品を省くことで軽量化したカメラです。
ミラーレスカメラと一眼レフとでは一部機能に差もありますが、基本的にカメラとしては同等の性能を誇ります。
以下にミラーレスカメラのメリットとデメリットを解説します。

メリット

ミラーレスカメラのメリットは、高級コンデジ以上の大きなセンサー(マイクロフォーサーズ~APS-C~フルサイズ)を有し、なおかつ用途に応じてレンズを付け替えられる点です。

広大な風景を撮りたければ超広角レンズを、星空を綺麗に撮りたければ明るい広角レンズを、雷鳥を取りたければ望遠レンズを…というふうに、撮影できる被写体の幅が無限大に広がります。
(高級コンデジではレンズを交換できない分、苦手な被写体が必ず存在します)

筆者も富士フイルムのX-T3やオリンパスのOM-D E-M5 MarkⅡというミラーレスカメラを登山で愛用しています。
このブログで紹介している写真の99%は上記機種やその類似機種で撮影した写真です。

デメリット

ミラーレスカメラのデメリットは、重量が重いことと、工夫しないとカメラをぶつけやすいことです。

カメラとレンズを合わせるとそれなりの重量になります。組み合わせにもよりますが、700g~1.5kgくらいです。これを持って登るだけでそれなりのトレーニングになります。

ミラーレスカメラは大きい分、首からぶら下げたまま登山をするとカメラをぶつけて壊したり、木の枝に引っ掛けて転倒するリスクがあります。
専用の特殊な携行方法が必須となります。

~ミラーレスカメラのメリットまとめ~

・レンズ交換が可能なため、レンズを変えることでどんな被写体にも対応できる
・センサーが大きい(マイクロフォーサーズ~フルサイズ)ため、暗い場所や明暗差のある場所でも綺麗に被写体を撮影できる
・機種によっては防塵防滴性がある。
・機種によっては耐寒性がある

~ミラーレスカメラのデメリットまとめ~

・耐衝撃性や防水性は無い
・重い(700g~1.5kg)
・持ち運びに気を遣う必要がある
・値段が高い(最新機種では20万円以上)

オススメ機種

ミラーレスカメラとしては、富士フイルムのX-T4やオリンパスのOM-D E-M1 MarkⅢをオススメします。

理由は3つあります。
1つ目の理由は発色の良さです。
ミラーレスカメラはメーカーによって発色に大きな差が出ます。
上記2メーカーのカメラは発色の良さに定評があり、青空をとても綺麗に写してくれます。

2つ目の理由は防塵・防滴性を有することです。
登山ではカメラが埃にまみれたり、気を付けていても水滴がついてしまうこともありますが、これら2機種はこれくらいではビクともしません。
(といっても、さすがに防水性はないので水浸しにはしないようにしましょう)

3つ目の理由は-10℃までの耐寒性を有することです。
始めのうちはあまりないかもしれませんが、春や秋にアルプスなどの高所にいくと気温が氷点下を下回る場合があります。
このような場合でも、これら2機種であれば問題なく動作してくれます。




今回の記事は以上になります。

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