登山向けカメラを3タイプ紹介(タフネスコンデジ、高級コンデジ、ミラーレスカメラ)

高級コンデジ

高級コンデジ(コンパクトデジカメ)は、小さなボディに一眼レフ顔負けの高機能を盛り込んだコンデジです。
機種によっては、後述するミラーレスカメラと同等の性能を持つものもあります。
以下に高級コンデジのメリットとデメリットを解説します。

メリット

高級コンデジ最大のメリットは、大型のセンサー(1.0型~マイクロフォーサーズ~APS-C)を搭載している点です。
この分、暗い場面でもノイズが少なく撮影できたり、明暗差のある場面でも白飛び黒飛びを押さえて撮影することが可能です。この分、星空撮影や逆光撮影などに強いです。

2つ目のメリットは、ズーム倍率が大きい機種が存在する点です。
機種によっては10倍の広いズーム倍率を持つものもあり、風景撮影から雷鳥などの動物撮影までこなすができます。

3つ目のメリットは、シャッタースピード絞り、そしてISO感度などの設定を手動で変更できる点です。
よって、「シャッタースピードを遅くして滝を流す」「絞りを解放にして背景をボカす」などの撮影が可能となります。
写真撮影をするのが楽しくなるでしょう。

後述するミラーレスカメラでできることは、ほぼ高級コンデジでもできます。

4つ目のメリットは、重量が軽い点です。
これだけ機能が盛りだくさんの高級コンデジですが、その重量は軽く600~200gしかありません。500mLペットボトルの重量が約500gであることを考えると、これは驚異的な軽さです。

デメリット

高級コンデジには、タフネスコンデジと違い耐衝撃性や防水性は無いため、落下させたり水に濡らしてしまうと壊れます。
「持ち運び中はソフトケースに入れる」「使用中はストラップでカメラと体を固定する」などの工夫が必要でしょう。
購入時には「自損対応の延長保証」を付けておくことをオススメします。

~高級コンデジのメリットまとめ~

・大きなセンサーを搭載し、暗い場面や明暗差のある場面に強い
・(機種にもよるが)1本のカメラで風景撮影から雷鳥撮影までこなせるものもある
・シャッタースピード、絞り、ISO感度を手動で変更可能
・重量が軽く200~600g程度

~高級コンデジのデメリットまとめ~

・耐衝撃性や防水性は無い
・レンズ交換不可

オススメ機種

高級コンデジとしては、PanasonicのLUMIX DMC-TX1をオススメします。

焦点距離が25~250mmと最も幅が広く、撮影できる写真のバリエーションが増える為です。
広角の25mmを使えば稜線や山並みをダイナミックに、中望遠の100mmを使えば山を切り取り、望遠の250mmを使えば雷鳥をアップで撮影可能です。
写真を撮るのが楽しくなるでしょう。

その他の高級コンデジについては、以下記事中に詳しく記載しています。

次ページはミラーレスカメラの紹介です。

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