目次
デメリット
出発時間の余裕
テント泊のデメリット1つ目は、出発時間に余裕がないことです。
これには2つの意味あいがあり、まず初日にはテント場を確保するためなるべく早い出発をする必要があります。
到着が遅れた場合、テント場に空きがなく山小屋泊になってしまう場合があります。

バス終点から徒歩10分という近さもあり、午前中の早い時間にはテント場は満員となった。
また、2日目以降にはテントの撤収に時間がかかるため、やはり早めに起床する必要があります。
テントの撤収には1時間ほどかかります。
さらに自炊をする場合には、追加で1時間、計2時間ほどは余裕を見ておいた方がよいでしょう。

テント泊者の大部分は食事・出発準備に取り掛かっていた。
荷物重量
テント泊のデメリット2つ目は、荷物重量が重くなることです。
テント泊ではテントだけを背負えばいいわけではなく、テント、シュラフ(寝袋)、マットをすべて担ぐ必要があります。
また、自炊する場合には食料、バーナー、五徳、コッヘル等が加わります。
総重量は10~15kgほどになります。
15kgと聞くと「!?」となるかもしれませんが、慣れてしまえばそこまで大変ではありません。まずはテントを背負う距離の短い、ベースキャンプ型のテント泊から慣らしていくとよいでしょう。
コミュニケーション
テント泊のデメリット3つ目は、他の登山者とのコミュニケーションが発生しにくいことです。
山小屋泊の場合、隣り合った人と話が盛り上がることも多いでしょう。
場合によっては連絡先を交換し、後日一緒に山にいくこともあると聞きます。
トイレ
テント泊のデメリット4つ目は、トイレが汚い場合があることです。
山小屋にもよりますが、山小屋泊者とテント泊者のトイレは分けられている場合があります。
この場合には、テント泊者のトイレはあまり綺麗ではない場合があります。

写真中央やや左側に、テント泊者用の簡易トイレが設置されていた。
引き分け
睡眠時の快適性
睡眠時の快適性については、テント泊にはメリットもデメリットもあります。
デメリットとしては、マットがそこまで厚くないため、布団に比べると快適性に劣ることです。
メリットとしては、広い寝どころを独りで占拠できることです。
山小屋の最盛期では、1つの布団を2人でシェアすることも多いです。
今年はぜひテント泊に挑戦されてみては如何でしょうか。
今回の記事は以上になります。



