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そして稜線へ。広河内岳

夏道の2倍以上の時間をかけて、稜線上へと到着しました!
現在位置は、大門沢下降点と広河内岳の中間地点です。

稜線の向こう側には、中央アルプスを見渡せます。

まずは1座目・広河内岳(ひろこうちだけ)へと進みます。

稜線上では雪はほとんど飛ばされており、軽アイゼンとダブルストックが歩きやすいです。12本アイゼンだと地面に爪を引っ掛けやすいです。(ただし、登山日によって積雪状況は異なります。適宜判断願います)

山頂標識を視界に捉えました。

広河内岳山頂(標高2,895m)に到着しました!

この縦走路からは、周囲の様々な山を見渡すことができます。こちらは南アルプス南部の塩見岳ですね。

こちらは、北アルプス南部の乗鞍岳。

まだまだ先へ進みます。できれば笹山まで進んでおきたいところですが、稜線に出るまでに時間をかけすぎてしまったので、本日は可能な限り先に進むことにします。

縦走路の向こう側には富士山が見えます。

長い縦走路はどこまでも続いています。絶景の稜線歩きです。

下ったと思ったら、また登ったり。緩やかなアップダウンが続きます。

稜線の大部分は、写真のようになだらかな地形をしています。よって、そこまで体力的に苦ではありません。

富士山のアップ。

何度目かの下りを抜けて

大籠岳(おおこもりだけ)の手前にて幕営します。
尚、無雪期にはこの地点に幕営することはできません。雪が植生を保護してくれ、積雪期のみに幕営が可能です。
夜景と朝景

幕営地からは、塩見岳を正面に見渡すことができます。

時刻は夜。幕営地からは、甲府夜景を見ることができます。

塩見岳と星空です。星が良く見えていることからもわかる通り、翌日は快晴予報です。

翌朝です。モルゲンロートに染まる山々と、甲府の市街地が美しい。

ビーナスベルトと塩見岳。

富士山の横から朝日が上がりました!

朝を迎えた塩見岳です。天気は快晴です。
次ページでは、見事に晴れ渡った青空の下、稜線の残り3分の2を歩きます。
