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【残雪期・雪山登山】仙ノ倉山 北尾根~積雪期限定の名ルートを行く~

2018/3/24~25の日程で、仙ノ倉山に雪山テント泊にいってきました!

仙ノ倉山の紹介

仙ノ倉山は、 谷川連峰に属する標高2,026mの山です。
夏は、木道とその両脇を囲む一面の高山植物が魅力の山です。

今回紹介する仙ノ倉山の北尾根ルートは、藪が雪で埋もれる積雪期のみ歩くことができる、上州の名ルートです。
静かで広大な雪原を独り占めできる、とてもいいルートです。

本ルートの詳細

本ルートの詳細を以下に記します。

(初日)土樽駅→バッキガ平→小屋場ノ頭→シッケイノ頭
(二日目)シッケイノ頭→仙ノ倉山→平標山→矢場ノ頭→バッキガ平→土樽駅

登山開始~小屋場ノ頭まで

毛渡橋付近の路肩に車を泊めます。
車道に車をはみ出さないようにしないと、通行の妨げになる恐れがあります。

駐車可能な場所は2,3カ所に点在しており、計10台弱が駐車可能な広さかと思います。


写真・左側の電車の路線の下をくぐり、登山を開始します。
なんだか冒険感があります。
12本アイゼン+ダブルストックで 登っていきます。


仙ノ倉山の絶景を眼前に、毛渡沢を進んでいきます。


バッキガ平まで来たところで左折し、バリエーションルートに取り付きます。
まずは小屋場ノ頭を目指します。


樹氷がきれいです。


小屋場ノ頭に到着しました。


写真上、左奥はエビス大黒ノ頭です。
こんなにかっこいい山容なのに頭としか命名されないのは、ちょっとかわいそうな気もします。


意気を新たにするメンバーたち。


小屋場ノ頭で装備を「12本アイゼン+ピッケル+ヘルメット」に換装し、仙ノ倉山北尾根を登っていきます。


絶景尾根ハイク


右手には仙ノ倉山が見えます。


なんでもないところでポーズを決める同行者たち


このあたりはまだ平和な登りです。


写真上左手は雪庇です。右側を歩きます。


尾根は徐々に細くなってきます。


バックには新潟の名峰がずらり。


湿った雪がアイゼンにまとわりつき、アイゼンの歯が雪面に刺さりにくくて嫌らしいです。
写真右手は谷底です。もしも滑落したら谷底まで止まらないでしょう。
一歩進むたびにアイゼンを蹴り込めば問題ありません。


滑落危険個所を超えました。
しかし、しんどい登りはまだ続きます。


幕営地・シッケイノ頭に到着しました。
シッケイノ頭は巨大な雪原となっており、幕営適地です。


本日の宿ができました!


さらに雪面工事中。


テーブルができました。


おいしいアヒージョをいただきます^^


日没間近。初日も終わりを告げます。


アーベントロートに染まる谷川岳。


二日目。強風の中、仙ノ倉山と平標山を目指す。

二日目は風速20mを超そうかという強風です。


ガスが収まったところで、目の前の仙ノ倉山 山頂を目指し登っていきます。


仙ノ倉山 山頂を目指すアルピニストたち。


無事、仙ノ倉山山頂に到着しました!
半年前の6月に谷川岳から登って以来です。

山頂からは、谷川岳方面の展望が美しいです。


絶景を前に写真撮影が止まらない。


谷川主脈の稜線(谷川側)です。


谷川主脈の稜線を、平標山側に向けて進んでいきます。


約1時間の間、広大な雪原ハイクを楽しむことができます。


歩いてきた雪原を振り返ります。


平標山に到着しました!
山頂は、火打峠から登ってきた登山者であふれていました。


平標新道を使い下山します。


平標新道は痩せ尾根で気を使います。


安全地帯まで下山してきました。
楽しかった登山も終わりを告げようとしています。



今回の記事は以上になります。

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