【夏山登山】大雪山縦走~お花畑と広大な大地~

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日本庭園、ロックガーデン

時刻は朝4時。
ヒサゴ沼を出発します。


ただしいルートは上の赤線の通りです。とても分かりにくくなっています。
実際に、先行者たちも進む道を間違えています。


早朝の雪渓はガチガチに凍り付いています。
もしも足を滑らせることがあれば、左のヒサゴ沼にドボンです。
軽アイゼン等を付け、さらにストックのキャップを外すと良いです。


雪渓の下部をトラバースし、正面の登山道に復帰します。


早朝のヒサゴ沼が美しい。


登山道を登っていきます。


登山道上部。
右の岩場を登っても、左の雪渓を登ってもどちらでもよいです。
軽アイゼンがあるなら左の雪渓を登った方が楽です。


ヒサゴ沼を登り切り、巨石の特徴的な日本庭園にやってきました。
目指すトムラウシ山は左奥です。


天沼にやってきました。
山と高原地図では天沼に水場マークがついていますが、流れていない水のためそこまで綺麗ではありません。
3日目の水はヒサゴ沼、南沼キャンプ指定地、コマドリ沢分岐のいずれかで汲むのが良いです。
(いずれも要煮沸 or 浄水)


ニッコウキスゲか、その変種です。


ロックガーデンです。
巨石の上を、隙間に落ちないようにルートを探しながら進んでいきます。
たまに浮石があるため注意。


北沼、トムラウシ山

ロックガーデンを抜けました。
さらに北沼を目指します。


ヒサゴ沼~北沼間の岩場では「キィー」というナキウサギの声が頻繁に聞こえるのですが、姿を見せてくれません。
かなり臆病な生き物で、人前に姿を現すのは稀なようです。


トムラウシ方面がガスってきました。


この丘を越えると


北沼に到着しました!


北沼と雪渓。


左奥のトムラウシ山を目指します。


ヒサゴ沼~トムラウシ頂上間では、一部道が分かりにくいため要注意です。
巨石の上を登っていくため、どこでも歩けてしまうためです。
よく見ると岩にペンキが付いているため、目印にしましょう。


トムラウシ山に到着しました!
残念ながらガスっていますが、長い縦走路の果てのラストピークということもあり、感無量です。


下山開始。コマドリ沢分岐まで

下っていきます。


右奥に、南沼のキャンプ指定地が見えてきました。
写真から途切れていますが、南沼には雪渓があり、そこから水を汲むことができます。

また、南沼には携帯トイレブースがあるのみで、トイレはありません。


イワイチョウです。


トムラウシ公園まで下ってきました。
ここからは標高差で約100mの登り返しがあります。疲れた体にはこたえます。


おそらくオオサクラソウです。


登り返しを終えました。
さらに下っていきます。

沢筋に合流します。


コマドリ沢の上部は雪渓となっています。
ツボ足でも下れますが、やや滑りやすいため、軽アイゼンがあると下りやすいです。

雪渓を下りきると沢があって水を汲めますが、アブやブヨが多く、安心して水を汲みにくい状況です。(写真撮り忘れ)


沢を下りきると標高差120mの登り返しです。
沢から離れるので、一時的にアブやブヨが居なくなります。


カムイ天井までやってきました。丸太があるので本来は休憩スポットなのですが、アブやブヨが再び多くなってきたため、急いで下山します。


トムラウシ温泉(直進)と、トムラウシ短縮コース登山口(左)の分岐にやってきました。
直進すると1時間20分、左に進むと15分です。
今回は左に進みます。


駐車場が見えてきました。


トムラウシ短縮コース登山口に帰還しました!

この後、車を30分ほど走らせ、トムラウシ温泉に入ってから帰宅します。
尚、トムラウシ温泉に宿泊することで、帯広駅や新得駅への無料送迎バスを利用することも可能です。
(今の時期、トムラウシ温泉への公共バスは走っていません)

今回の記事は以上になります。

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