【残雪期・雪山登山】常念岳~雪渓の先に待つピラミッドピーク~

<本ブログではアフィリエイト広告を利用しています>

夜景と朝景

時刻は深夜2時過ぎ。半月が登ってきたため、山並みを綺麗に見渡すことができます。


超広角にて撮影。


常念岳とテント場。


時刻は移り翌朝4時。朝日を待つ稜線。


朝日を待つテント場。


朝日が上がります。


おはようテント場。


おはよう常念岳。


モルゲン槍ヶ岳と穂高連峰。


横通岳ハイク

二日目は横通岳の手前までハイクします。(片道1時間弱の距離です)
尚、横通岳頂上には登ることができません。無理に登ろうとすると登山道に落石を落とす危険があります。


登山道には一部雪が付いています。
上り下りともに、慎重に進めばツボ足で通過できます。
不安な場合にはアイゼンを装着した方がよいです。


積雪箇所を超えました。
ここから先は槍ヶ岳を横目に見ながらの絶景ハイクです。


背後には常念岳の大展望です。


横通岳手前に到着しました。


残雪をまとった穂高連峰と槍ヶ岳の大展望です!
来てよかった。


下山+下山後のお楽しみ

テント場へと帰還します。


テントを撤収し、常念小屋を後にします。


雪渓を下っていきます。
斜度が急なため、「12本アイゼン+ピッケル+ヘルメット」装備にて下っていきます。
「ダブルポール+軽アイゼン」で下っている方もおられましたが、技術力を求められます。


雪渓を通過しました。


花が咲き始める季節です。


新緑の登山道を下っていきます。


一ノ沢登山口に到着しました!
常念岳山頂に到着したときと同じくらいうれしい。


登山口では満開の菜の花が出迎えてくれました。
いや、菜の花は出迎えてくれてなどいません。ただそこで咲き誇っていただけです。身勝手な人間(注:ブログ主のこと)による身勝手な解釈です。


開運堂・あづみのインター店にやってきました。
場所は安曇野I.C.近くのデイリーヤマザキの隣です。


目的はアイス。
350円でボリューミーなアイスを頂くことができます。


4種類のトッピングを選べます。


開運堂はアイス専門店ではなく、菓子店です。


日本近代登山の父・ウェストン氏。
長野ならではです。

最高の景色をありがとう、常念岳。

error: Content is protected !!