目次
夜景

焼山に日が沈みます。
ダイヤモンド焼山。

夕暮れに染まる後立山連峰。

テントの窓から。おやすみ。

時刻は深夜0時。火打山と星空です。
テント場から暗闇の中を15分歩いて撮影しにきました。
当然、周囲に人は皆無です。
暗闇×雪山=静かな山の真骨頂です。

雪原と星空。
見てごらん…星空が綺麗だよ…と呟きますが、自分ひとりなので当然誰も聞いていません。

妙高山と天の川。
妙高山

翌朝。未明に起床し、テントを撤収します。

日が昇ってきました!モルゲンロート後立山連峰。
2日目も快晴です。

モルゲン焼山。

妙高山を目指します。

右奥の岩山が妙高山です。

高妻山が良く見えます。

黒沢池ヒュッテの近くに荷物をデポし、軽身で妙高山を目指します。

大倉乗越に到着しました。
夏道であれば、写真中央奥に向かってトラバース気味に標高を下げていきますが、この時期は雪庇が強くトラバース道を使えません。

よって、大倉乗越から長助池に向かって直下降します。
上部は傾斜が急なため、クライムダウンして下る必要があります。
当然、12本アイゼン、ピッケル、ヘルメットは必須。
コースが難しいため、この時期に妙高山に登頂する人は多くありません。
なんでだろう、普通の人と同じことができない…。

長助池から大倉乗越を見上げる。

長助池に到着しました。
谷を通り抜け長助池分岐を目指します。

このコースは雪崩の巣靴です。
ドカ雪の直後や、気温の高い日は特に注意が必要です。
あまり斜面に近づかない方がよいでしょう。
(通る場合は自己責任でお願いします)

長助池分岐に到着しました。

ここからさらに1時間半をかけて、妙高山山頂を目指します。
急斜面です。

急斜面の終わりが見えてきました。
途中で藪漕ぎもあり、もうヘトヘトです。

妙高山北側の鞍部に到着しました。
いい感じの岩もあります。もう登る気力は残されていません。
この岩を我々の妙高山頂にしよう。と提案しましたが、却下されました。

妙高山頂を目指し、細尾根を進んでいきます。

妙高山・北峰(標高2,446m)に到着しました!
妙高山は北峰と南峰の2峰から成り、南峰の方が8~9m高いです。
山頂は広大な雪原となっています。

この大展望よ。

妙高山・北峰(標高2,454m)に到着しました!

柏餅を頂きます。
下山

下山していきます。

雪崩の跡を通り抜け

黒沢池近くの広大な雪原を進んでいきます。

黒沢を途中まで下っていきます。冬季限定ルートです。
途中まで黒沢を下ったのち、進行方向右手にトラバースし本来の登山道に復帰します。
下りきってしまうと雪崩の巣靴&水量の多い沢に当たるため、要注意。
(不安がある場合は、素直に夏道を辿りましょう。事故防止です。)

もうすぐ登山口です。
楽しかった2日間も終わりを告げようとしています。
火打山と妙高山、最高の山行でした。
次は季節を変えてぜひ訪れたいです。
今回の記事は以上になります。
