モットンで眠れない腰痛が治った体験談と、選び方、使用上の注意点の紹介

筆者は腰痛に悩まされていた時期があり、日常生活はもちろん、登山でも支障が出ていました。家でもテントでも、真夜中に腰痛で目が覚めてしまい、再度寝付けるのは明け方でした。当然、翌日はひどい睡眠不足に悩まされていました。睡眠不足の状態では、山では滑落遭難の危険がありますし、仕事では集中できません。(同僚には「3日間徹夜した顔をしている」とも言われました。)

その腰痛は医者にいったり、サポーターを着用しても治らず、結局、高反発マットレス・モットンを使うことで解消することができました。

今回の記事では、腰痛になった経緯、モットンの設置方法、体験談、メリット、使用上の注意点を紹介します。

腰痛になった経緯

腰痛になった経緯は、はっきりとは不明です。

医者にいってレントゲンを撮ってもらっても「綺麗な骨をしていますね」と言われて薬をもらっただけでした。薬を1週間飲んでも、全く良くなる気配はありませんでした。(この医者は、地元では評判のいいお医者さんです。しかし、このように腰痛の8割は、原因不明とされてしまうことが多いようです)


考えられる可能性としては2つあります。

1つは「20kg前後の重い荷物を背負って月2~3回のペースで山に登り続けていたこと」
もう1つは「もともと使っていたマットレスがそこまで厚くなかったため、お尻が地面に接触していたこと」です。

どちらも腰痛発症の1年ほど前から発生している事象なので、どちらも原因としてはあり得そうです。が、本当の原因はわかりません。

モットンの設置方法

まずモットンのおすすめ設置方法を、以下に紹介します。モットンの体験談が読みたい!という方は、本記事の3項に移動願います。

すのこベッド

すのこベッドの上にモットンを設置します。

すのこを敷くことでカビの発生を防ぐことが可能です。すのこベッドとモットンを使いはじめて3年が経ちますが、いまのところモットンを乾したりしなくてもカビが発生する気配はありません。

モットンを設置した上からの様子


モットンを設置した際の側面図。モットンとすのこの間には空間が空いており、ここから除湿されることでカビの発生が抑制される。


シーツ

季節に合わせたシーツを、モットンの上に掛けます。個人的には、夏の季節には昭和西川の霊感ベッドパッドがおすすめです。ひんやりとして気持ちよく、さらに生地もしっかりとしているためです。

モットンにシーツを掛けた様子


枕を設置します。

枕についても、姿勢矯正効果のあるものを使うと良いです。個人的にはGOKUMIN プレミアム低反発枕がおすすめです。価格が3,000円程度と安く、ストレートネックの矯正効果がある為です。高さ調整も可能です。(色は白とブラックの2色がある)

布団

季節に合わせた布団を用意します。(写真は省略します)

モットン体験談(腰痛が治るまでの経過)

以下に、モットンを使い始めてから、腰痛が治るまでの数週間の経過を紹介します。

初日

モットン使用初日です。どきどきしながら、モットンの上に横になってみます。

感想としては、まずマットレスが厚くて固いので、率直に違和感があります。悪く言えば、腰痛が発生している箇所が強く押されるイメージ。よく言えば、腰~お尻を包み込んでくれているイメージです。そのままマットレスの上でうとうとしていたら、自然に眠りについていました。

そして、起きたのは朝3時。いつも通りの腰痛で目が覚めました。結局、一睡もできないまま起床時間の7時を迎え、そのまま会社へと出勤しました。いまのところモットンの効果はみられていません。

モットン使用時の耐圧分散のイメージ図(モットン公式HPより)

2日~1週間後

モットン使用開始2日目。

初日と変わらず、夜中3~4時に目が覚めて、そこから一睡もできないまま会社へと向かいました。3、4日目も同じ感じ。いや、むしろ腰痛がひどくなって、しかも痛みが腰だけではなく全体に広がってきている…?という具合です。

普通ならここでやめてしまうところですが、我慢して続けることにしました。理由はモットン公式HPに記載のある以下文章より。

モットン返品について(公式HPより)

使った翌日から効果を実感する人もいれば、2~3ヶ月間使ってジワジワと効果を感じてくる人もいます。
そのため、モットンは「90日間」をお試し期間とし、その間しっかり使ってみて身体に合わなければどうぞ返品してください



モットンは、人によっては効果が出るまで2~3か月かかるとのことです。筆者が感じている腰全体の痛みも、おそらく体のゆがみが取れていっているとことなのでしょう。ひとまずモットンの使用を続けることにしました。試してみてダメなら、90日後に返品をすればよいだけです。

1~2週間後

モットンを使用して1週間後。体調に明らかな変化がありました。

腰痛は無くなりました。その代わり、痛みが上に移動してきて、肺の裏側の背骨の痛みで深夜4時頃に目が覚めるようになりました。

計2週間後にはさらに痛みが上に移動し、首の痛みへと変わりました。このまま痛みが脳に到達して、最後は死ぬんじゃなかろうか…。などと冗談で考えたりもしましたが、前述のとおり体のゆがみが取れてきているのだろうと考え、モットンの使用を継続することにしました。

3週間後

モットンを使用して3週間後。

痛みの移動は無くなり、首より上に痛みが移動することはなくなりました。首の痛みは徐々に薄れていって、3週間後にはほとんどなくなりました。ちょうどこのころから、以前のような快適な眠りを取り戻すことができ、朝までぐっすりと眠れるようになりました。

現在(3年後)

それ以来、現在まで筆者はモットンを愛用しています。腰痛がぶり返すこともなく、とてもよく眠れています。それどころか、腰痛になる前よりも眠りの質が明らかに良いです。

モットンのメリット

世の中には様々な高反発マットレスがありますが、この中でもモットンをおすすめする理由を2つ紹介します。

返品・交換できる

モットンをおすすめする1つ目の理由は、返品・交換可能な点です。

これによって、仮にモットンの効果が無かったり、モットンの固さを変更したい(モットンには体重に合わせて硬さが3種類ある)場合にも、全額が返金されます。

返品可能なマットレスというのはあまり多くはありません。それだけ自信があるということなのでしょう。注意点としては、購入から90日経ってから、14日間だけ返品を受け付けているということです。これは「90日はちゃんと使って、効果が無いことを確かめてから返品してね」というメーカーの意志の表れだと思います。

モットンの返金保証キャンペーン(公式HPより)


中価格帯

モットンをおすすめする2つ目の理由は、中価格帯である点です。

いわゆる高反発マットレスでは価格が10万円を超えることも多く、中には20万円する商品もあります。一方、モットンの価格はシングルサイズで¥39,800, セミダブルで¥49,800, ダブルで¥59,800となっており、比較的安いということが言えます。

以下は余談です。仮に筆者の使っているモットンが壊れてしまって、新たな価格設定が10万円になっていたとしても、筆者はモットンを購入すると思います。安眠は何にも代えがたいものだからです。10万円で安眠できて、仕事や趣味に集中できるなら安いものです。

注意点

モットン購入・使用時の注意点を以下に記載します。

購入場所

公式ホームページからモットンを購入することをおすすめします。

楽天amazonからもモットンを購入することは可能ですが、交換、返品保証の対象外となるためです。

硬さ

モットンには「①ソフト」「②レギュラー」「③ハード」の3種類の固さがあります。
目安として体重45kgの場合には①、体重46~80kgの場合には②、体重81kg以上の場合には③がオススメです。体重72kgの筆者は②を使用しています。

モットンのタイプと体重(公式HPより)


すべり対策

モットンはとても滑りやすいです。

どれくらい滑りやすいかというと、モットンの上に人間が乗った勢いで、モットンが数十センチ動いてしまいます。また、朝起きるとモットンが滑っていつのまにか壁際から移動しています。

そこで、モットンを滑らなくするためにモットンに付属しているカバーを一度洗濯してあげるとよいです。こうすることで表面の状態が落ち着き、まったく滑らなくなります。

モットンがずれた様子。購入直後(付属カバーの未洗濯時)には、簡単にすべって位置がずれてしまいます。



今回のモットン紹介記事は以上になります。

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