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笠ヶ岳山頂へ

稜線上からは、いままで見えなかった富山県側の展望を見ることができます。
とはいっても、ガスが出ていなければの話ですが…。

笑顔のメンバーたち。

ガスが取れてきました!
こちらは、黒部五郎岳でしょうか?
(違っていたらすみません…)

笠ヶ岳山頂を視界に捉えました!
写真左奥の笠の形をしたピークが、笠ヶ岳です。

歩いてきた稜線を振り帰ります。
広大な、気持ちのいい稜線歩きです。
標高差2,000mの辛く苦しい笠新道の登りが報われる瞬間です。

抜戸岩に到着しました。
岩の間を進んでいきます。

ガスもすっかり取れ、絶景の稜線歩きを楽しめています。
来てよかった。

笠ヶ岳山頂への最後の登りです。

山頂手前にある祠に到着しました。
この祠の中には、江戸時代の文政7年(1824年)に播隆上人らによって安置された仏像が収められているとのことです。

笠ヶ岳・山頂標識を視界に捉えました!

残雪期の笠ヶ岳山頂(標高2,898m)に到着しました!
標高差2,000mの笠新道、重量20kgのザック、道の分からぬルートファインディング、危険な雪壁登攀…。
これらを乗り越えてたどり着いた山頂は、並ならぬ達成があります。

同行者たちも、山頂に向かってきます。
「あれ?なぜ撮影者(ブログ主)は先に山頂にいるんだ?」と気付いた方は鋭いです。
そう、同行者たちは、ブログ主に山頂一番乗りを譲ってくれたのです。
なんと優しいのでしょう…。

皆で記念撮影をパシャリ。

絶景を堪能中です。

山頂からは南方面に登山道が続いています。
こちらからも登山口に戻ることができますが、積雪期は難易度が高いです。
よって我々は、来た道を引き返していきます。
絶景の下山路

前述の通り、登ってきた道を引き返していきます。

絶景の登山道です。


どこまでもこの稜線を歩いていたい。

稜線上には一部登り返しもあったり。

もうすぐ下降地点・笠新道分岐に到着します。

先ほどの雪壁を下っていきます。
雪山の斜度の急な箇所では、登りよりも下りの方が遥かに難易度が高いです。
慎重に下っていきます。

幕営地に向けて下っていきます。
しかし、ガスが出てきてホワイトアウトしました。
トレースとGPSを頼りに戻っていきます。

ガスが濃くなってきて、先行者がほとんど見えなくなってきました。

でも、なぜだか楽しそう…。

杓子平のテントを撤収しました。

下っていきます。

ゴール!お疲れさまでした。

疲れた体にタンパク質を摂取します。
残雪期・笠ヶ岳は思っていた以上に難易度が高く、今回は安易に挑んでしまった反省点があります。
誰も怪我をしなかったことが幸いです。
しかし、稜線上では絶景に恵まれ、とてもよい山行となりました。

おまけ・糖分(アイス)も摂取します( ̄¬ ̄)…