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X-A7を登山用途として考えてみた【軽量・コンパクト・安価】

デメリット

以下にX-A7の主なデメリットを記載していきます。

防塵防滴性ではない

X-A7のデメリット1つ目は、防塵防滴性能が無い点です。

山では埃が多く、カメラ内部に埃が入る可能性もあります。
しかし、この点についてはトップローダーズームなどカメラ全体を保護できるケースを使うことで対策できるでしょう。
筆者は普段X-T3をトップローダーズームに入れて携行しています。1年経った今でもカメラの外側にほとんど埃が付くことが無く、綺麗な状態に保てています。

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耐寒性能が無い

X-A7のデメリット2つ目は、使用温度が0~40℃であり氷点下での動作が保証されていない点です。

しかしこの点においては、筆者のように-15℃を下回るような冬山登山をしない限りは問題とならないでしょう。
秋のアルプスの未明には気温が氷点下まで下がることもありますが、少しくらいであればカメラの性能に余裕があるため問題にはならないかと思います。

キットレンズについて

X-A7には、XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZというレンズが付属しています。
このレンズは、35mm換算で23-69mmの焦点距離をカバーするレンズです。
(焦点距離は、レンズをどれくらいズームできるかということです)

広角側の23mmを使えば風景撮影に最適
標準の50mmを使えば登山者の撮影に最適
中望遠の69mmを使えば特定の山のみを切り取って撮影することが可能です。

以下に各焦点距離における作例を示します。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSCF6305_R-4-1221x814.jpg です
月の裏銀座・縦走路(北アルプス)の稜線を撮影した作例。換算焦点距離26mm

八ヶ岳の山小屋にて談笑中の登山者の上半身を切り取った作例。換算焦点距離53mm

モルゲンロートに染まる北岳のバッドレスを切り取った作例。換算焦点距離62mm

各焦点距離が得意とする被写体についての詳細は、以下記事をご参照ください。

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まとめ

X-A7をオススメしたいのは以下の人です。

  • 超軽量と高画質を両立したい人
  • 将来的に交換レンズを使って様々な撮影に挑戦したい人
  • 重い荷物を持つことにあまり自身のない人
  • 富士フイルムのキレイな色に興味のある人
  • 頻繁に自撮りをする人
  • twitterやinstagramなどのSNSに頻繁に写真を投稿する人

反対に、あまりX-A7をオススメできないのは以下の人です

  • 冬山に登る人
  • カメラに防塵防滴・耐寒性能を求める人




今回の記事は以上になります。
本記事がX-A7購入の検討材料の1つとなれば幸いです。



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