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二日目。鉢ヶ岳

翌朝は5時に登山開始です。


二日目も快晴です。

左は立山。右は劔岳です。

遠く白山を見渡せます。
空気が澄んでいないと白山を望むことはできません。

左は立山。右は劔岳です。(2回目)

こちらは、杓子岳と白馬鑓ヶ岳。

白馬岳頂上を目指します。

初日に続き、白馬岳山頂にやってきました。

さらに三国峠を経由し、雪倉岳方面へと進んでいきます!
絶景の稜線ハイクの始まりです。

天国のような稜線が続きます。
このコースはコースタイムが長く途中に営業小屋も無いため、健脚向きです。
他の山域で体力を鍛えた登山者のみが見られる景色です。

移り変わる景色。
言葉は要りません。
以下、稜線の写真シリーズ。






鉢ヶ岳をトラバースするように、東斜面に登山道が付けられています。
雪倉岳

高山植物が美しいです。(名前がわからないからごまかす)

チングルマの群生。


二日目は、計二カ所に雪渓がありました。
念のため軽アイゼンを携行していますが、どちらも雪渓も軽アイゼンを付けるほどではありません。
ツボ足(ノーアイゼン)で通行可能です。
ただし、年によって積雪状況は異なるため、事前に要確認です。
年月によっては積雪量が多く、12本アイゼンとピッケルが必要になることもあります。

雪渓を通過した箇所で、雷鳥に出会いました。

出会ったのは子連れの雷鳥でした。
ちなみにブログ主は独身独り身です。

雷鳥の子供3羽目。
こちらは目の上が赤いので、オスの雷鳥ですね。
以下、雷鳥とお花畑シリーズ。




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雷鳥親子のツーショット。
雷鳥の動画です。

雷鳥トラップに引っ掛かり、15分も時間をロスしてしまいました。
気を取り直し、写真右奥の雪倉岳を目指します。

雪倉岳避難小屋に到着しました。

雪倉岳避難小屋内部の様子です。
トイレは和式で綺麗でした。(ただしトイレットペーパーは無し)
尚、雪倉岳避難小屋には緊急時を除き宿泊することはできません。

雪倉岳へと登っていきます。

登ってきた道を振り返ります。


雪倉岳山頂(標高2,610m)に到着しました!
登山者で賑わっていますが、白馬岳と比べるとその数は10分の1程度でしょうか。
このコースでは静かな山を楽しむことができます。
水平道分岐まで

さらに先を目指します。

時刻は9時半。
早くもガスが沸いてきました。夏山の特徴です。


雪倉岳から朝日小屋までは、標高を下げていきます。
以下、登山道の写真シリーズ。




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高山蝶。

ニッコウキスゲです。
初日には全くお目にかかることはありませんでした。

燕岩です。
燕岩には山と高原地図で水場マークが表示されているのですが、水場は見当たりませんでした。

燕岩の先にある水場です。山と高原地図で「常水」と表記されている箇所になります。
確かな水場はここだけだったので、水不足の場合にはここで給水していきましょう。
(この先にも沢がありますが、水場マークは表示されていません)


???
白い花は似た種類が多く、同定できない…。
水平道を通り、朝日小屋へ

水平道分岐にたどり着きました。
左に進むと朝日小屋への最短ルート。
右は朝日岳山頂を経由して朝日小屋に進むルートです。
もちろん、ブログ主は左を選択します。
だって疲れたんだもん…。

水平道には残雪が残りやすいです。
事前に状況を要確認です。
年や月によって残雪状況が大きく異なります。
場合によっては12本アイゼンとピッケルが必要です。
今回は、ツボ足で十分通行可能でした。

水芭蕉。


水平道で唯一の雪渓です。
前述のとおり、ツボ足(ノーアイゼン)で十分通行可能です。


水平道序盤は、木道の上を進んでいきます。

鎖場が現れました。
通常ならなんてことない鎖場ですが、体力を奪われているため滑落に要注意です。左側は崖になっています。

長い縦走路の果てに、朝日小屋を視界に捉えました!
雪倉岳山頂を踏んだときよりもうれしい。

歩いてきた道を振り返る。


時刻は1時過ぎ。朝日小屋に到着しました。
幕営料金は一人当たり¥1,000です。
朝日小屋は50張幕営可能です。この時点でテント場の埋まりは2割程度でした。
結局、この日は8割程度までしか埋まりませんでした。
夕日

時刻は移り変わり夕刻。
テント場が夕焼けに染まります。

夕日に染まる雪倉岳と白馬岳。

こちらは、明日登る予定の朝日岳です。

夕日が美しい。

朝日小屋も夕日に包まれます。

長かった二日目が終わりを告げようとしています。

新しい建物が建設中でした。
次ページは、満点の星空です。