2020年シーズンは、コロナの影響で登山道が閉鎖されていたり、山小屋や隣接するテント場が休業していることがあります。また、人数を少なくするため予約制となっているテント場もあります。
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【春山登山】会津駒ケ岳、燧ケ岳、尾瀬ヶ原(後半)~雪解けの高山植物を巡る旅~

2018/6/2~4の日程で、会津駒ケ岳、燧ケ岳、尾瀬ヶ原に2泊3日のテント泊登山にいってきました!
前編・会津駒ケ岳編は以下を参照

2018年6月2~4日の日程で、会津駒ケ岳、燧ケ岳、尾瀬ヶ原を巡る二泊三日テント登山にいってきました! 会津駒ケ岳の紹介 会津...

燧ケ岳の紹介

燧ヶ岳は、福島県南部に聳え立つ標高2,356mの山です。
東北地方の最高峰としても知られています。
燧ケ岳自体は一般人にはマイナーかもしれませんが、その麓にある尾瀬ヶ原や尾瀬沼はとてもよく知られています。

燧ケ岳への登山口は、群馬県の大清水、鳩待峠、そして福島県の御池があります。
今回は御池から入山し、尾瀬ヶ原に幕営したのち鳩待峠へと下るコースを紹介します。


尚、本ルートの詳細は昭文社「山と高原地図 尾瀬 燧ヶ岳・至仏山・会津駒ヶ岳 (山と高原地図 14)」に記載されています。
地図を持たない登山は危険です。必ず地図を持って入山するようにしましょう。

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登山開始~燧ケ岳山頂

初日の幕営地・七入からバスに乗り、御池登山口へとやってきました。


始めは樹林帯を登っていきます。


道端には水芭蕉がきれいに咲き誇っています。


樹林帯を抜けました。
木道の上を歩き、燧ケ岳を目指します。


こちらはチングルマでしょうか。


鳥が気持ちよさそうに空を飛んでいます。
鳥になって上空から山を眺めてみたいです。
飛ぶのが苦手な上に天敵が多い雷鳥にだけは絶対になりたくないです。


平ヶ岳です。


雪が出てきました。
尾瀬は亜寒帯に属する日本有数の豪雪地帯であり、6月でも未だに雪が残っています。


ここから先は雪面のトラバースとなり、やや緊張する場面です。
ブログ主はツボ足(足にアイゼンやワカン類を何も付けないこと)で進みました。軽アイゼンがあると良いでしょう。


トラバース中。


尾瀬沼を視界に捉えました。


至仏山が見えてきました。植生保護のため今の時期には入山できません。


燧ケ岳の俎グラ(まないたぐら)山頂に近づいてきました!


俎グラ山頂 (標高2,346m)です。


山頂から絶景を眺める…わけでもなくスマホをいじる人。
山中ではスマートフォンは圏外になることが多いですが、山頂では電波を拾ってくれることもあります。


キジムシロでしょうか。


さらに鞍部を通過し、燧ケ岳2つめの山頂・柴安グラに到着しました。
(燧ケ岳には4つの山頂があります)
俎グラ~柴安グラ間は垂直の箇所があるため、積雪量が多い時期は12本アイゼンとピッケルがないと通過できません。
今年は積雪量が少なかったため、通常装備で通過できました。


見晴キャンプ場

見晴新道を下り、眼前の尾瀬ヶ原を目指します。
雲の切れ間から刺す陽光が神々しい。


イワカガミでしょうか。
見晴新道はぬかるみがひどく、靴が泥だらけになりました。
しかしその分、他の登山者に会うことがなく、静かな山を楽しめました。
この上ない喜び。



尾瀬ヶ原に到着しました。
鳩待峠からの登山者で賑わっています。


見晴キャンプ場にテントを設営します。


山小屋で瓶ビールを入手します。


乾杯!


日が暮れようとしています。


日没後も楽しい宴会は続きます。

次ページは満点の星空です。

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