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富士フイルム・Xシリーズを登山におすすめする理由と、山岳風景写真の作例紹介

雪山

以下の写真は、すべて1~3月の雪山で撮影したものです。
雪山では気温は常に氷点下で、明け方にはマイナス20度を下回ることも多いです。
他社のカメラでは雪山で電源が付かなくなることも多いですが、耐寒性能のあるXシリーズであれば安心して使うことができます。

筆者は雪山テント泊を始めて3年経ちますが、雪山でXシリーズの電源が付かなくなったことは一度もありません。

X-T3, XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR, Velvia


X-T1, XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR, PROVIA


以下は2月の黒戸尾根から谷川岳山頂を撮影したものです。
山頂からスキーが滑走した跡が付いていることをきちんと描写できています。
雪は白いので、カメラによっては雪の上の模様が潰れてしまうこともあります。

X-T1, XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR, Velvia


動物

以下は、5月の白馬岳で撮影した白毛の雷鳥です。
レンズ・XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRを使い撮影しました。
このレンズは広角~望遠域までの幅広い焦点距離を有するため、1本で風景撮影から動物の撮影までをこなすことができます。

X-T1, XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR, PROVIA


明暗差の激しい場面

以下の写真はすべて、明暗差の激しい場面で撮影したものです。
明暗差の激しい場面をスマホやコンデジで撮影すると、暗い部分が黒く潰れてしまいがちです。
Xシリーズであれば、広いダイナミックレンジのおかげで黒潰れ(や白飛び)を押さえて撮影することが可能です。

以下は、太陽と天狗岳(八ヶ岳)を撮影したものです。
スマホやコンデジでは、太陽に露出があってしまい山は黒く潰れてしまいがちな場面ですが、この写真では山、空、青のすべてを破綻させることなく描写できています。

X-T3, XF10-24mmF4 R OIS, Velvia


以下の写真は、5月に冷池山荘のテント場から劔岳の背後に沈む夕日を撮影したものです。
スマホやコンデジでは、太陽に露出があってしまい劔岳が黒く潰れてしまいがちな場面ですが、剱岳をきちんと描写できています。

X-T3, XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR, PROVIA


紅葉

以下はすべて、10月の立山で撮影した紅葉の写真です。
紅葉には赤いモミジ、黄色いカツラなど様々な種類がありますが、いずれも色鮮やかに写せています。

X-H1, XF10-24mmF4 R OIS, Velvia


X-T3, XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR, Velvia


X-T3, XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR, Velvia


岩山

岩山を撮影する際には、岩山の持つ質感(ゴツゴツとした感じ)を際立たせたいです。
写真の彩度を落とすことで、相対的に質感を際立たせることができます。
そのため、彩度の高いVelviaではなく、ETERNAやClassic Chromeを使うことが多いです。

以下は、剱岳と登山者を撮影したものです。
フィルムシミュレーションにはETERNAを使い、彩度とコントラストを落としています。
劔岳の岩肌が強調された写真となりました。

X-T3, XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR, ETERNA


以下は、厳冬期(2月)の早朝の日光白根山を撮影したものです。
フィルムシミュレーションにはClassic Chromeを使い、彩度を下げてコントラストを上げています。
岩肌が強調され、空は重い青色となり、「厳冬期の厳しく閉ざされた日光白根山」というイメージを表現できたと思います。

X-T3, XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR, Classic Chrome


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今回の記事は以上になります。

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