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フィルムシミュレーション・Velviaの作例紹介【山岳写真】

Velviaで撮影した作例の比較紹介(後半)

紅葉

フィルムシミュレーション・velviaで紅葉を撮影することで、赤や茶色が深く鮮やかになります。
以下に比較画像を示します。
左がPROVIA(標準)、右がVelviaです。

11月に雲取山の紅葉を撮影。


11月に雲取山の紅葉を撮影。


10月に巻機山の草紅葉を撮影。


モルゲンロート・アーベントロート

モルゲンロートは、朝焼けに染まる山並み。
アーベントロートは、夕焼けに染まる山並みのことです。

フィルムシミュレーション・velviaでこれらを撮影することで、赤やピンクの発色が濃くなります。
以下に比較画像を示します。
左がPROVIA(標準)、右がVelviaです。

1月の厳冬期に、モルゲンロートに染まる仙丈ケ岳を撮影。
厳冬期(1~2月)のアルプスは悪天候や視界不良になることが多いが、移動性高気圧が通り過ぎ晴天となる1日を狙って登頂したことで、この写真を撮影することができた。


1月の厳冬期に、モルゲンロートに染まる間ノ岳を撮影。
この日は厳冬期には珍しく、晴天に恵まれた登山となった。


1月の厳冬期に、モルゲンロートに染まる北岳とそれを撮影する登山者を撮影。


2月の厳冬期に、アーベントロートに染まる槍ヶ岳と穂高連峰を撮影。
この日は風速10mを超す強風だったが、夜~翌朝は晴天の予報。
翌日への期待を胸に就寝した。


5月の残雪期に、アーベントロートに染まる北アルプス北部の劔岳を撮影。
厳冬期(1~2月)の北アルプス北部は世界的に見ても環境が厳しいことで知らており、入山できないことも多い。3月を過ぎると気候が安定してくるため、このような撮影機会に恵まれる。


5月の残雪期に、モルゲンロートに染まる北アルプス北部の山々を撮影。
撮影地点は火打山直下の高谷池ヒュッテ。北アルプス北部の大展望台である。


星空

フィルムシミュレーション・velviaで星空を撮影することで、空の青色が濃くなります。
以下に比較画像を示します。
左がPROVIA(標準)、右がVelviaです。

尚、すべての写真においてホワイトバランス設定は電球になっています。
これは、空の色を黒ではなく青色で表現したい為です。

木々の隙間から星空を撮影。
この日はふたご座流星群の極大日。
一瞬、流れ星を撮影できた!と思ってよく見返したところ、ただの人工衛星だった。


2月、厳冬期の乗鞍高原を撮影。
気温は-10℃を下回っていたが、X-T3の防寒性能に助けられ、難なく撮影をすることができた。


5月上旬、残雪期の鹿島槍ヶ岳を前景にし、星空を撮影。
山小屋から、暗闇の雪道急斜面を20分登らないと、この撮影地点には辿り着けない。
滑落しないよう細心の注意を払いながら、撮影に臨んだ。


マジックアワー

マジックアワーとは、日の出直前や日没直後に、太陽が出入りする方角の空の色がオレンジ~青色の色鮮やかなグラデーションとなる時間帯のことです。

フィルムシミュレーション・velviaでマジックアワーを撮影することで、グラデーションがより鮮やかになります。
以下に比較画像を示します。
左がPROVIA(標準)、右がVelviaです。

仙丈ケ岳登山道から、未明の南アルプスの山々を撮影。
マジックアワーは数分単位で色味が変化するため、頻繁に撮影をした方が良い。
ただし撮影に熱中しすぎて同行者に怒られないように注意。


マジックアワーの甲府夜景と富士山を撮影。


2月の厳冬期に、前白根山からマジックアワーの日光連山を撮影。
厳冬期は空気が澄んでおり、天気さえ良ければ綺麗なマジックアワーを見られることが多い。
ただし気温は-10℃を下回るため、カメラ(と人間)の防寒対策は必須。

さらに積極的に写真を編集したい!という方には、Luminar4という現像ソフトをオススメします。

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次ページは、フィルムシミュレーション・Velviaモードを使うことのできる富士フイルム社製カメラの紹介です。

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