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TSL製スノーシュー・アップダウンをオススメする5つの理由

降雪直後の雪山や、人気のない雪山ではラッセルを強いられます。
もちろんワカンを履けばある程度ラッセルは楽にはなりますが、スノーシューの方がはるかに性能が高いです。
例えば、ワカンでは膝まで埋まる雪でも、スノーシューであれば脛までの埋没で済みます。

各社から様々な特徴のスノーシューが発売されています。
筆者は、TSL製のスノーシュー「アップダウン」を愛用しています。
今回の記事では、アップダウンをオススメする5つの理由を紹介します。

オススメポイントの紹介

雪が上に乗りにくい

オススメポイント1つ目は、湿った雪でもスノーシューの上に雪が付きにくい点です。

アップダウンは、フレームの間に隙間がある構造をしています。
この隙間から雪が下に落ちるため、スノーシューの上に雪が残りにくいです。

アップダウンを上から見た図。
隙間があるため、雪が落ちてくれる。
隙間があるからといって浮力が落ちるということは無い。

通常のスノーシューは一枚の大きな板となっているため、湿った雪の場合にはスノーシューの上に雪が残ってしまい重くなりやすいです。

下りでも使いやすい

オススメポイント2つ目は、下りでも体が前のめりにならずに下りやすい点です。

アップダウンでは、踵部分が下に抜ける構造になっています。
よって、下りでも前のめりになることがなく、楽に下りやすいです。

下りでは、ヒールリフターの位置を前から後ろに変更します。


踵が下がることで、下り斜面でも体が前のめりにならなくなる


他社のスノーシューはこのような構造にはなっていないため、下りでは前のめりになってしまいバランスを崩しやすいです。

リフター付きで、上りでも使いやすい

オススメポイント3つ目は、ヒールリフターが付いており登りやすい点です。

上りでは、ヒールリフターの位置を前から中央に変更します。


踵が持ち上がることで、上りでも足に掛かる負担が少なくなります

ヒールリフターが無い場合、上りでは踵が上がってしまい足に負荷が掛かりやすくなります。

計8か所の爪で、登坂能力が高い

オススメポイント4つ目は、爪が多数ついており登坂能力が高い点です。

アップダウンの底。多数の爪が付いている

スノーシューには、登山用と雪原ハイク用があります。
後者の場合、爪の本数が少なく登りでは滑ってしまいます。

安い

オススメポイント5つ目は、実売価格が2万円台後半と安い点です。

他社の同スペックのスノーシューの場合、5万円近くの値段がします。

注意点

ヒールリフターの位置変更のコツ

アップダウンの唯一の欠点は、スノーシューを履いた状態で、前述のヒールリフターの位置を変更しにくいことです。

他社のスノーシューでは、ストックを引っ掛けるだけで簡単にヒールリフターの位置を変更することができます。

とはいっても、慣れれば位置変更はそこまで苦ではありません。
片方の膝を曲げて座り、手で直接ヒールリフターの位置を変更するのがコツです。

サイズ違いがある(413と438)

アップダウンには、サイズの小さな418と、大きな438があります。
後者の方が、大きな靴や体重に対応しています。
(詳しくは以下表をご覧ください)

418438
靴のサイズ(EU)35~4438~46
体重40~80kg60~120kg

小柄な方は418を、大柄な方は438を使用するとよいでしょう。
ちなみに、身長180cm、体重70kgの筆者は438を使用しています。



今回の記事は以上になります。

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