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【簡単】登山服に染み込んだ体臭の落とし方

登山をしていると、すごく汗をかきますよね。
当然、帰宅したら登山服を洗濯しますが、人間の皮脂は洗濯では完全に取り切れず、数か月もすると悪臭が漂ってきます。
柔軟剤を使っても、匂いはほとんど取れないか、取れたとしても一時的な効果にとどまってしまいます。
そこで、今回の記事では筆者が実践している登山服に染み込んだ体臭の落とし方をご紹介します。

(登山服ではなく、体自体の臭いを落としたい場合にはこちらの記事を参照!)

ワイドハイターの原理

ずばり、酸素系漂白剤「ワイドハイター」を使います。使い方は、洗濯開始時に通常洗剤と一緒にワイドハイターを指定量投入し、30分間付け起きした後、普通に洗濯を再開するだけです。(詳細な使用方法は本記事後半で紹介します)

ワイドハイターの主成分は「過酸化ナトリウム」です。
過酸化ナトリウムが匂いの原因物質を分子レベルで酸化・分解することにより、匂いを落とします。

色落ちしないの?

漂白剤というと、色落ちしないか心配ですよね。
確かに、塩素系漂白剤では衣類が色落ちします。
ですが、今回紹介しているワイドハイターは酸素系漂白剤のため、衣類の色落ちの心配はありません。実際、筆者はこの方法を10回以上ためしていますが、登山服はまったく色落ちしていません。

ワイドハイターの使い方

(1)「通常洗剤」と「ワイドハイター」を洗濯機の浴槽内に指定量投入し、「すすぎ2回」設定で洗濯機を運転します。

(2)水が満杯になったら洗濯機を一時停止し、約30分間つけおきします。

(3)30分後、洗濯機の運転を再開します。

(4)洗濯機の運転が終了したら、洗濯物を干します。

ワイドハイター使用時の注意点

ワイドハイター使用時は、「水温」と「金属製部品」の2つに注意する必要があります。

水温

冬場など水温が低い際は、ワイドハイターの粉末が水に溶けず、洗濯後に粉末が残る可能性があります!
筆者も、何回か経験があります。
水温が低い際は、「あらかじめワイドハイターをお湯に溶かしてから、満水状態の洗濯機に投入する」か「最初の洗濯水に暖かい風呂の水を使う」などの対策が有効です。
一度ワイドハイターが水に溶けてしまえば、すすぎ水の水温は低くても問題ありませんでした。

金属製部品

金属製のボタンやファスナーが付いた服にはワイドハイターを使えないことになっています。
実際に筆者が試したところ、金属製ボタンからは色が染みだし、服を汚してしまいました。
一方、金属製ファスナーについては特に問題はありませんでした。
金属製ファスナーが付いた服を、この方法で何回も洗濯をした実績があります。
(ただし、自己責任でお願いします)

こんなときにも使える

ワイドハイターは、「赤ワインのシミ」「血液」「一部のカビやカビの匂い」を落とす際にも使えます。
ワイドハイター…なんと優秀なやつなのでしょう。ぜひ様々な用途にご活用ください。
ちなみに、コーヒーのシミには使えませんでした。



今回の記事は以上になります。
尚、登山服ではなく、体自体の臭いを軽減したい場合には、以下の記事をご覧ください。

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