雪山に登るために必要なこと(記事特集)

12月を過ぎると山に雪が積もり、雪山登山の季節となります。
これまで、このブログでは様々な雪山登山の記事を書いてきました。

今回の記事では、これまでに当ブログで書いてきた雪山登山の記事を紹介します。

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日帰り編

以下に「日帰り雪山登山」に関連する記事を紹介します。

ウェア、ギア

「雪山に登りたい!」と思っても、何から準備していいかわからないと思います。以下は、日帰り雪山登山に必要となる道具(ウェアやギア)を紹介した記事です。
尚、初めての雪山には、必ず経験者の方に同行してもらうか、ツアーを利用しましょう。雪山では些細なミスが命取りになることがあります。

厳冬期・日帰り雪山登山装備の紹介【これだけあれば大丈夫】
夏山登山に慣れてきた人の中には、雪山に登りたいと考える人もいるでしょう。しかし、雪山登山には安全を守るために特殊な装備が必要です。しかも、...

日焼け

雪山では、地面からの照り返しがあるため夏山よりも日に焼けやすくなります。以下は、山での日焼け対策をまとめた記事です。

【登山者が推奨する】日焼け対策4選
登山では、他のスポーツよりもはるかに日焼けしやすいです。適切な対策を取らないと、急速に肌が劣化していきます。 筆者も、登山を始めたば...

靴の乾燥

気温が高い日に雪山登山をすると、靴に付いた雪が融けて、帰宅後に靴の内部が濡れていることがあります。靴の中はなかなか乾かないですし、放っておくと雑菌が繁殖したり防水性が落ちてしまいます。

そこで、靴の内部を専用の乾燥機で乾かすことをおすすめします。

【靴乾燥】カラリエをオススメする4つの理由
「登山靴が臭い」とか「登山靴の中が濡れてしまったが、なかなか乾かない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。臭い登山靴を放置しておくと...

ピッケル入門雪山

ダブルストックだけで登れる簡単な雪山に慣れてきたら、次はピッケルを使う雪山にチャレンジするのもいいかと思います。

以下は、ピッケル入門雪山をまとめた記事です。

【雪山登山】ピッケル入門にオススメしたい雪山6選
12本アイゼンとダブルストックで登れる雪山に慣れてきたら、次は1段階レベルを上げて「ピッケルを使う雪山」に挑戦してみるのも良いでしょう。 ...


以下は、ピッケルの選び方をまとめた記事です。

【雪山登山】ピッケルの選び方と、おすすめピッケルの紹介
森林限界よりも上部の雪山に登る場合には、ピッケルが必要となることが多いです。しかし「ピッケルには形やメーカーが沢山あって、どれを買ったらい...

残雪期の魅力

残雪期の山には、厳冬期の山にはない魅力も存在します。

残雪期の登山をおすすめする5つの理由
3月~5月の高山や豪雪地帯の山は、いわゆる残雪期の雪山に分類されます。残雪期には、冬山と夏山のいいとこ取りをしたようなメリットが多いです。...

バーナー

雪山ではバーナーがあると重宝します。

PRIMUSのP-153ウルトラバーナーを登山にオススメする3つの理由
山でご飯を食べる際、調理器具を持っていくと食事の選択肢が広がります。ドライフード(お湯を入れるだけで調理できる食事)はもちろんのこと、食材...

テント泊編

以下に「雪山テント泊」に関連する記事を紹介します。

雪山テント泊装備

以下は、雪山テント泊に必要となる道具をまとめた記事です。

初めての雪山テント泊には、必ず経験者の人に同行してもらいましょう。雪山テント泊での道具の不備は、場合によっては生死に直結します。

雪山テント泊に必要な道具を紹介します
雪山では、雪が植生を保護するため自由にテントを張って良いとされています。夏山にはない自由度が雪山の醍醐味の1つです。 雪山でテント泊...


以下は、テント道具を含めた雪山登山道具のチェックリストです。
これを使うことで忘れ物を無くすことができます。

雪山テント泊の装備・道具チェックリスト
雪山テント泊では、準備する装備の数は膨大となります。しかも、ものによっては忘れると命に係わる装備もあります。 アイゼンやピッケルを忘...

幕営適地の探し方

雪山では、指定地以外にも自由にテントを張って良いとされています。
以下記事では、雪山での幕営適地の見つけ方を紹介しています。

【雪山テント泊】幕営適地の見つけ方と注意点の紹介
夏山では、緊急時を除いて指定された場所以外にはテントを張ってはいけません。地面に直にテントを張ってしまうと、その場所には草木や高山植物が数...

暖の取り方

雪山テント泊では、夜間の気温が氷点下20度を下回ることも珍しくありません。装備によっては寒さで一睡もできなくなります。

以下記事では、雪山テント泊における寒さ対策を紹介しています。

雪山テント泊の寒さ対策7選
厳冬期(1~2月)の3,000m級峰の夜には、気温は-20℃まで下がることがあります。よってテント泊をする際には、かなりの寒さ対策をしてお...



今回の記事は以上になります。

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