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【残雪期・雪山登山】鹿島槍ヶ岳~G.W.に行く雷鳥天国と双子耳~

G.W.の長期休暇を利用し、2019/4/28-29の日程で鹿島槍ヶ岳に雪山テント泊にいってきました!

残雪期・鹿島槍ヶ岳の紹介

4月中旬を過ぎると扇沢の冬季閉鎖が解除され、柏原新道登山口から爺ヶ岳を経由して鹿島槍ヶ岳へ登頂可能となります。
さらに、G.W.中であれば冷池(つめたいけ)山荘が営業しており、小屋泊も可能です。
今回は、G.W.中にあえてテント泊で鹿島槍ヶ岳に登頂した記録を紹介します。
なんでだろう、普通の人と同じことができない…。
20kg超のザックが身に応えました。2泊3日にしておけばよかった。
2日目の天気予報が悪いため、登頂できればいいな、くらいの気持ちで登り始めました。

ルート詳細

今回の記事で紹介するルートの詳細を以下に記します。
尚、今回は一泊二日で登っていますが、二日目の行程が長くなるため、二泊三日とした方が体力的に安全です。

(初日)柏原新道登山口→爺ヶ岳→冷池山荘
(2日目)冷池山荘→鹿島槍ヶ岳南峰→冷池山荘→爺ヶ岳→柏原新道登山口

登山開始~JPまで

柏原新道登山口の駐車場にて前日車中泊します。
前日に降雨があり、夜間に気温が氷点下まで冷え込んだため路面が凍結しています。スタッドレスタイヤでないとここまで来られません。この日、坂を登れないノーマルタイヤの車による大渋滞が出来たとのことです。
この時期、ノーマルタイヤの場合は、事前の天気予報に要注意です。


駐車場は計3箇所あります。合計50台以上は駐車できそうです。
いずれも駐車料金は無料です。
ただし、トイレはありません。
トイレを利用したい場合は、さらに先の扇沢に駐車するのが良いでしょう。(ただしこちらは駐車料金が掛かります。)


赤く染まる立山。


柏原新道登山口。ここから登山開始となります。
時刻は5時過ぎ。


残雪期には途中までは柏原新道を通りますが、途中から南尾根へ向けたルートを取ります。


序盤から雪があります。
トレースとピンクテープを追っていきます。


残雪期限定・南尾根ルートへ入ります。


樹林帯ハイク。
G.W.は冷池山荘が営業しているため、登山者が多いです。


樹林の隙間から、ときおり立山を見渡せます。


JP(ジャンクションピーク)に到着しました!


JPから上は森林限界です!
爺ヶ岳が姿を現しました。


爺ヶ岳

天気が澄んでおり、遥か遠くまで見渡すことができます。
富士山と中央アルプス。


こちらは八ヶ岳と富士山。


まずは正面の爺ヶ岳・南峰を目指します。


爺ヶ岳・南峰の直下はところどころ土が出ています。いったんアイゼンを外して登っていきます。
このあたりで幕営している方も多いです。爺ヶ岳のみ登頂するのであれば、幕営地としては最適です。


こちらは、本家の槍ヶ岳だろうか。


爺ヶ岳の向こう側に、劔岳が見えてきました!
北アルプスを代表する劔岳と槍ヶ岳を同時に見渡すことができます。


あまりに絶景なので登っていることを忘れていました。
爺ヶ岳・南峰を目指しひたすら登っていきます。


振り返る登り


山頂についた!
多くの人で賑わっています。


山頂標識と鹿島槍ヶ岳。


立山。


山頂からは大町市街地を見下ろせます。
ん? なにやら空に光るものが…


珍しい気象現象・環水平アークです!


冷池山荘

写真左の鞍部にある冷池山荘を目指します。


ここから先はトラバースです。
慣れていれば12本アイゼン+ダブルストックが登りやすいです。
不安があればシングルストック+ピッケルでも良いでしょう。


火打山・妙高山・高妻山が見えてきました。


一旦樹林帯の中に入ります。


もうすぐ冷池山荘です。


冷池山荘に到着しました!
時刻は13時前です。


小屋の方が除雪作業中です。除雪が終了するまで、小休止。
この後、受付をしテント設営します。
この時期は「①小屋の前」「②10分掛かる本来のテント場」どちらでも幕営可能とのことです。
①はトイレ、飲食料の購入に便利です。②は好展望がメリットです。
どちらを選ぶか迷うところです。

次ページは鹿島槍ヶ岳と満点の星空です。

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