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登山の腰痛対策にオススメ~高反発マットレス・モットン~

筆者は腰痛に悩まされていた時期があり、日常生活はもちろん、登山でも支障が出ていました。
その腰痛は医者にいっても治らず、結局、高反発マットレス・モットンを使うことで解消することができました。

今回の記事では、モットンを使って腰痛が治るまでの過程と、モットンのオススメポイントについて記載します。

腰痛の苦しみ

筆者は、今から約2年前の2017年末に、急遽ひどい腰痛を発症しました。

それまで使っていたマットレスが薄かったのか、登山で20kgの重い荷物を背負いすぎたのか、今となっては原因はわかりません。

とにかくひどい腰痛でした。

夏山テント泊では10kg超、冬山テント泊では20kg弱の荷物を背負います。
当然、腰に掛かる負担も多いです。

腰痛で毎朝4時に目が覚めてしまい、そのまま一睡もすることができず会社にいっていました。
もちろん、仕事に集中できるはずもありません。

一泊二日のテント泊登山では、真夜中12時ごろに目が覚めてしまい、再度眠りにつけるのは深夜2時頃でした。
特にテントではマットレスが薄いこともあり、すぐに腰が痛くなり目が覚めやすかったです。
次の日は眠いままの登山となり、とても危なかったです。

テント泊時のマットレス。
薄いため、寝心地は劣る。
当然、腰に掛かる負担もアップ。


仙ノ倉山(北尾根)登山二日目。
痩せた尾根を睡眠不足で歩かねばならず、そこそこ危ない思いをしました。


腰痛治療

自分でできることとして、コルセットを購入しました。

コルセット

コルセットを購入後、最初の2日間は効果がありぐっすりと眠れたのですが、3日目にしてその効果は無くなってしまいました。

次に、整形外科にいってレントゲンを撮ってもらうなどしても、異常なしとのこと。
「筋肉が緊張しているのかもしれませんね~。弛緩剤を処方しておきますね」とのことでお薬をもらいましたが、筆者の場合は全く効果はありませんでした。

そこで、藁をもすがる思いでたどり着いがのが、高反発マットレス「モットン」でした。

モットン購入と体験記

設置

早速モットンを設置します。

後述しますが、カビ防止のためにスノコベッドを、すべり防止のためにシーツを被せています。

モットン設置図(全体)

モットン設置図(断面図)
スノコ別途の上に、シーツカバーに入れたモットンを設置しています。

初日

モットン使用初日です。
どきどきしながら、モットンの上に横になってみます。

感想としては、まずマットレスが厚くて固いので、率直に違和感があります。
悪く言えば、腰痛が発生している箇所が強く押される感じ。
よく言えば、腰~お尻を包み込んでくれているイメージ。

モットンは分厚く、そこそこ弾力もあります

そのままマットレスの上でうとうとしていたら、自然に眠りについていました。

そして、起きたのは朝3時。
いつも通りの腰痛で目が覚めました。

結局、一睡もできないまま起床時間の7時を迎え、そのまま会社へと出勤しました。

どうやらすぐに効果が出るわけではなさそうです。

2日~1週間後

モットン使用開始2日目。
初日と変わらず、夜中3~4時に目が覚めて、そこから一睡もできないまま会社へと向かいました。
3、4日目も同じ感じ。

いや、むしろ腰痛がひどくなって、しかも痛みが腰だけではなく全体に広がってきている…?

という具合でした。
普通ならここでやめてしまうところですが、我慢して続けることにしました。

理由はモットン公式HPに記載のある以下文章より。

モットン返品について(公式HPより)

使った翌日から効果を実感する人もいれば、2~3ヶ月間使ってジワジワと効果を感じてくる人もいます。
そのため、モットンは「90日間」をお試し期間とし、その間しっかり使ってみて身体に合わなければどうぞ返品してください

モットンは、人によっては効果が出るまで2~3か月かかるとのことです。
筆者が感じている腰全体の痛みも、おそらく体のゆがみが取れていっているとことなのでしょう。
ひとまずモットンの使用を続けることにしました。
試してみてダメなら、90日後に返品をすればよいだけです。

1~2週間後

モットンを使用して1週間後。
体調に明らかな変化
がありました。

腰痛は無くなりました。
その代わり、痛みが上に移動してきて、背骨の痛みで深夜4時頃に目が覚めるようになりました。

計2週間後にはさらに痛みが上に移動し、首の痛みへと変わりました。
このまま痛みが脳に到達して、最後は死ぬんじゃなかろうか…。
などと冗談で考えたりもしましたが、前述のとおり体のゆがみが取れてきているのだろうと考え、モットンの使用を継続することにしました。

3週間目後

モットンを使用して3週間後。

痛みの移動は無くなり、首より上に痛みが移動することはなくなりました。
首の痛みは徐々に薄れていって、3週間後にはほとんどなくなりました。
ちょうどこのころから、以前のような快適な眠りを取り戻すことができ、朝までぐっすりと眠れるようになりました。

ひさびさの快適な眠りです。
仕事に集中でき、テント泊登山でも、二日目に快適な山行を楽しむことができます。
体調がいいと世界はとても明るいです。
モットンに出会うことができ、良かったです。

2018年に行った裏銀座縦走路。
2泊3日のとても長いテント登山でしたが、ぐっすりと眠れたため、とても快適な登山となりました。

2年後

それ以来、現在まで筆者はモットンを愛用しています。
腰痛がぶり返すこともなく、とてもよく眠れています。
腰痛になる前よりも眠りの質が良いような気がしています。
これからもずっと愛用していきたいです。

注意点

モットン使用時の注意点を以下に記載します。

スノコ

モットンは高級マットレスなので、カビの発生には気を付けましょう。
人間の汗はカビにとって栄養の宝庫なので、汗を吸ったままのマットレスにはカビが生えやすいです。
定期的に縦にして干せばよいとのことですが、筆者は無精人間なので、スノコベッドの上にモットンを敷いて使っています。
スノコベッドであれば、モットン下部の通気性が常に保たれるため、カビの心配が減ります。

シーツ

モットンはとても滑りやすいです。
朝起きると、モットンが滑っていつのまにか壁際まで移動しています。

モットンの表面。
表面はふわふわしていてとても気持ちいい!….のですが、
その一方でとても滑りやすいです。


人気漫画・ジョジョで例えると、以下のような感じでしょうか。

ポルナレフ「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
おれは 奴の前で階段を登っていたと 思ったらいつのまにか降りていた」

はい、ちょっと無理がありますね…。
というわけで(?)、モットンには敷き布団カバーを被せてあげるとよいです。
敷き布団カバーをかけることで表面の滑り性が悪くなり、モットンが移動しにくくなります。

モットンは厚いため、ワンサイズ大き目の敷き布団カバーでないとはまりません。
シングル用モットンであればセミダブル用布団カバーを、セミダブル用モットンであればダブル用布団カバーを被せましょう。



高反発マットレス・モットン如何でしょうか。
90日間試してみて効果がなければ返品も可能なため、腰痛に悩んでいる方は試しに導入してみるのも、十分アリなのではないかと思います。
(筆者が知っている限り、他社のマットレスで返品保証が付いているものはありません)
今回の記事は以上になります。

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