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【すぐ沸く!こぼさない!】山でオススメしたい調理器具5選

山で自炊するご飯(通称:ヤマメシ)はとてもおいしいです。
どこまでも青い空、さわやかに吹き抜ける風、360度の大展望…
ヤマメシをすると登山がさらに楽しくなります。

ところが、中途半端な調理器具を使ってしまうと、さまざまなトラブルに見舞われます。
バーナーに火が付かない、いつまでも水が沸かない、コッヘルをひっくり返す、などなど…
最悪、ご飯を食べられなくなることも。こんな心配をしながらヤマメシをするのは、避けたいですよね。
そこで、ちゃんとした調理器具を使うことでこれらのトラブルを回避でき、ヤマメシを全力で楽しむことができます。

今回の記事では、普段、筆者が山で愛用している調理器具を5点ご紹介します。

ガス缶:Primus ハイパワーガス

Primusのハイパワーガスを愛用しています。

Primusのガス缶には、春夏用のノーマルガスと、オールシーズン用のハイパワーガスの2種類がありますが、春夏であったとしてもハイパワーガスをオススメします。

理由は、ハイパワーガスを使った場合には、水を沸かす時間が圧倒的に短くなる為です。
水500mLを沸かした場合、ハイパワーガスであれば5分もあれば水が沸騰します。
一方、ノーマルガスの場合、10分経っても水は沸騰しません。

尚、ハイパワーガスのサイズには、小と大とがあります。
個人的には小をおすすめします。理由は、クッカー内部にガス缶を収めることができ、荷物をコンパクトにできるためです。
コスパを重視する場合は、大でも良いでしょう。

バーナー:Primus ウルトラバーナーP-153

バーナーには、Primusのウルトラバーナーを愛用しています。

PRIMUS(プリムス) ウルトラバーナー P-153
created by Rinker

このバーナーの特徴は、なんといっても面積が大きいことです。
集団で山にいくことを考えた場合、大型のコッヘルで調理をすることになります。
その場合に面積の小さなバーナーを使っていると、コッヘルがバランスを崩してバーナーから落下することがあります。

コッヘルの中身が水であれば、まだ軽傷です。
中身がお湯だった場合、やけどをする可能性があります。
食品や調味料が入っていた場合、食料を失ったり、あたりを汚してしまいます。

そのような心配をしながらヤマメシをしては、楽しみも半減です。

PrimusのウルトラバーナーP-250は面積が大きい
PrimusのウルトラバーナーP-250にコッヘルを乗せ、下から撮影した図
バーナーがコッヘル底面全域をカバーしており、安定感に優れる
小サイズのバーナーにコッヘルを乗せ、下から撮影した参考図
バーナーがコッヘル底面の中心部分しかカバーできておらず、安定感が悪い。
傾いた斜面で調理をした場合、コッヘルがバーナーから滑り落ちる危険がある

ガスカートリッジホルダー

ガス缶を安定して地面に立てるために、Primusのガスカートリッジホルダーを愛用しています。

山中には必ずしもテーブルがあるとは限らず、地面にガス缶を直置きすることの方が圧倒的に多いです。
完全に水平で平らな地面というものは存在しないので、調理中にガス缶が倒れ、コッヘルとその中身を地面にこぼす可能性があります。
筆者もこぼした経験があります。
このガスカートリッジホルダーを使っておけば、コッヘルをこぼす心配はまずありません。
ヤマメシに集中できます。

ガス缶にPrimusのガスカートリッジホルダーを付けた図
床面積が拡大し、転倒防止に絶大な効果を発揮する

チャッカマン:東海製

ガスに着火するために、東海製のチャッカマンを愛用しています。

バーナーには着火機能が付いていますが、高所ではこの着火機能がうまく働かないことの方が多いです。
そこで、チャッカマンを使って着火する必要があります。
チャッカマンにはメーカーによって着火機能の優劣があり、必ずしも値段が高いものが優れているとは限りません。
例えば、某メーカーの2,000円以上するガス交換式の高価なチャッカマンがあるのですが、地上では着火できても、山では一度も着火できませんでした。

東海製のチャッカマンは評判が良く、山で着火できなかったという話は聞いたことがありません。

コッヘル:Evernew

Evernewのコッヘルを愛用しています。

完全に個人的な好みなのですが、ピンク色が映えとてもかわいいです。
カラフルなコッヘルというのは、意外に少ないものです。
一般観光客が入れる場所で筆者がヤマメシを楽しんでいたところ、外国人にコッヘルを激写されました。

また、小サイズのガス缶であれば、このコッヘル内部にガス缶をすっぽりと収めることができます。ヤマメシをする場合、荷物が大きくなりがちです。その中でも大きな容積を占めるものの1つがガス缶です。
このコッヘルは、荷物容量削減にも大きな効果を発揮します。
(注:Evernew意外にも、コッヘル内部にガス缶を収めることのできるものは多数存在します。)



今回の記事は以上になります。
「山でオススメしたい調理器具5選」如何でしたでしょうか。

皆さんの調理器具購入の一助となれば幸いです。

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